今回は「ニコン Nikon F5 ボディ 電池室液漏れ・通電不可」のカメラを埼玉県在住のお客様より宅配買取でご依頼いただきました。
当店にて丁寧に査定のうえ、お客様にご満足いただく価格で買い取らせていただきました。
買取品のフィルムカメラ仕様：ニコン Nikon F5 ボディ
本商品の性能スペックは以下の通りです。
| メーカー(Brand) | ニコン |
| 形式(Format) | 35mm |
| 種類(Type) | モーター内蔵 35mm 一眼レフレックス電子制御式フォーカルプレーンシャッターオートフォーカスカメラ |
| 画面サイズ(Mount) | 24×36mm |
| フォーカス(Focus) | AF/MF |
| マウント(Mount) | ニコン F マウント |
| 対応レンズ(Lens) | ・D・GタイプAFニッコール：フル機能使用可 ・PCマイクロニッコール85mmF2.8D：オートフォーカスおよびP・S・Aの露出モードを除く機能使用可(あおり操作時除く) ・D・Gタイプ以外のAFニッコール(F3AF用を除く)：3D-RGBマルチパターン測光、3D-マルチBL調光を除く機能使用可 ・Ai‐Pニッコール：3D-RGBマルチパターン測光、3D-マルチBL調光およびオートフォーカスを除く機能使用可 ・Ai-S・Ai・改造Aiニッコール：露出モードはA、Mモードで可(P、SはAへ自動切り換え)、測光モードは中央部重点測光およびスポット測光で使用可(マルチパターン測光は中央部重点測光へ自動切り換え)、開放F値がF5.6より明るい場合フォーカスエイド可 ・TC-16AS：開放F値がF3.5以上の明るい場合使用可(AF可能、フォーカスエイド不可)、AF以外はAi-Sニッコール同等として使用可能 ・非Aiレンズ：カメラボディ改造により露出計連動レバーを可倒式に交換することで装着可能(絞り込み測光) |
| シャッター(shutter) | 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター(シャッターモニター機能内蔵) P、Aモード時：30～1/8000秒(実際に作動する低速側のシャッタースピードは測光範囲下限(EVO:ISO100、F1.4レンズ)の制限を受けます) Sモード時：30～1/8000秒〈1/3段ステップ〉、X(1/250) Mモード時：30～1/8000秒〈1/3段ステップ〉、buLb、X(1/250) |
| タイマー機能(Timer function) | 電子制御式、作動時間約 10 秒 |
| 露出計(Exposure meter) | CPU 連動方式、Ai 方式併用、露出計連動レバーを可倒式に改造可能 |
| 露出補正機構 (Exposure compensation mechanism) |
±5 段の範囲で 1/3 段ステップで補正可能、補正中はファインダー内表示および上面表示パネルに露出補正マークと露出補正値を表示 |
| フィルム感度使用領域 ISO/ASA (Film sensitivity area) |
3D-RGB マルチパターン測光 EV0 ～ 20 中央部重点測光 EV0 ～ 20 スポット測光(ファインダー) EV2 ～ 20 スポット測光(ボディ) EV2 ～ 17 (常温 20℃、ISO100、F1.4 レンズ) |
| ファインダー(Finder) | アイレベル式マルチフォトミックファインダー DP-30 標準装備、視度調節機構内蔵、ホットシュー、アイピースシャッター付 |
| フラッシュシンクロ (Flash synchro) |
X 接点(半導体方式) 1/250 秒以下の低速シャッタースピードでスピードライトに同調 |
| 使用電源(Power supply) | 単 3 ホルダー MS-30(アルカリ乾電池・リチウム電池8本使用可能)、ニッケル水素電池 MN-30(別売)使用可能 |
| サイズ(Size) | 約 158 × 149 ×79 mm |
| 質量(Weight) | 約 1210g (ボディのみ、電池を除く) |
| 生産国 (Country of Manufacture) |
日本(Japan) |
| 販売時期 (Year Manufactured) |
1996年10月 |
カメラ買取査定価格：ニコン Nikon F5 ボディ 電池室液漏れ・通電不可
商品型番：ニコン Nikon F5 ボディ
商品状態：電池室の電池液漏れによるサビ多数・通電不可（シャッター不可）
付属品 ：ボディキャップ、ストラップ
今回の当店買取価格：7,000円
大手カメラ店の参考買取価格：0円
以下の通り、電池室に電池液漏れによるサビが多数あり、通電不可の状態でした。
電池室液漏れ・通電不可
今回の個体は故障品ですが、当工房なら修理やパーツ交換など行えますので、まだまだ活躍させられます。
上記査定額は現時点の内容となり、時間の経過とともに価値変動がございます。
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